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【勉強会ブログ番外編】クラスメソッド×インターパーク 若手エンジニア座談会レポート

2025-12-23 勉強会
こんにちは。開発ユニットの植木です。
今回は、技術勉強会ブログの番外編として、クラスメソッドさんと若手エンジニアの座談会の様子をお届けします。

2025年12月5日(金)の15:30~17:00、インターパーク若手エンジニア6名が参加しました。
テーマは、AIツールの組織活用です。

きっかけは、私が参加したエンジニア向けイベント「DevelopersIO 2025 Sapporo」。
そこで聞いた「(仮)cursor物語」というセッションが、とても印象に残りました。

登壇されていたのは、開発をしないインフラチームのマネージャー。
それでもAIコードエディター「Cursor」を日常業務で使いこなし、大きな成果を出している姿に強く刺激を受けました。

「これは社内の若手にもぜひ共有したい」
そう感じ、今回の座談会をお願いしました。

「開発しない人」でも使えるCursorの実例

座談会の前半では、クラスメソッドさんからCursorの活用事例を紹介していただきました。登壇されたのは「(仮)cursor物語」にも登場していた、開発を行わないインフラチームのマネージャーです。

Cursorを使うことで、日々の業務が大きく変わったそうです。

たとえば、2年分のプロジェクト説明資料の作成。
過去データをAIに読み込ませ、要点整理からスライド作成までを自動化させることで、4〜5日かかっていた資料作成が1日で終わるようになったといいます。

そのほかにも、個人目標の設定や年次の振り返りなど、「開発以外の仕事」でもAIがしっかり役立っている点が印象的でした。

特に印象的だったのは、資料作成・目標設定・情報整理といった日常業務で大きな効果が出ていたことです。「AIツール=開発者のもの」という先入観が覆されました。

また作業が早くなるだけでなく、「自分がレビュー役に回れる」「本来時間をかけるべき部分に集中できる」といった働き方そのものの変化も印象的でした。

若手メンバーからは、「自分の仕事にも置き換えて考えてみたい」
そんな前向きな声が多く聞かれました。

ディスカッションで出たリアルな声

後半は、付箋を使ったディスカッションを行いました。
AI活用について、日頃感じている悩みや疑問を書き出し、グループで話し合いました。

多く挙がった課題は、
「どこまでAIに任せていいのか分からない」
「使い方をどうチームで共有すればいいのか」といったものです。

また、AIの進化が早すぎて情報を追いきれないことや、
「AIが優秀すぎて、自分の力になっているのか不安」という声もありました。

こうした悩みに対して出た解決アイディアが、AIへの向き合い方の工夫です。
まずは「新入社員に指示を出す感覚」で、やってほしいことを具体的に伝える。
そうすることで、AIが意図しない方向に進みにくくなる、という意見でした。

また、個人で試す使い方と、チームで共有するルールは分けて考える。
良かったものだけを「ルール会議」で全体に展開する、というアイディアも印象的でした。このやり方はすぐ活用できそうなものでした。

「何度同じことを聞いても怒られないのが、AIのいいところ。」
そんな前提で、失敗を気にせず試していく姿勢も大切だと感じました。

AIは日常業務を支える身近な存在

今回の座談会を通して、AIは特別な人のためのものではなく、日常業務を支える身近な存在だと改めて感じました。

クラスメソッドさんには、実践的なお話を率直に共有していただき、本当に感謝しています。 今回の学びを社内に持ち帰り、少しずつ試しながら活かしていきたいと思います。

今後もクラスメソッドさんとの交流を続けながら、札幌の技術コミュニティ全体を盛り上げていけたら嬉しいです。

なお、クラスメソッドさんから、DeveloperIO Sapporo 2025 当日の詳細レポートが公開されています。
是非、以下の記事をご覧ください。
関連記事:「Cursor物語」というタイトルで、DeveloperIO Sapporo 2025の10分LTに登壇しました。
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